vibgyor à table 中塚英司さんの木の道具が
久しぶりに揃いました。
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栃木県の那須に程近い山懐の小さな街で、
普段づかいの木の道具を作っていらっしゃるvibgyor à table 中塚英司さん。

中塚さんのつくる木のモノは毎日の食卓を支えてくれる道具。
たのもしい相棒のような存在です。

私も愛用しているのですがすっかり手に馴染んで
毎日使う度、良いなぁと実感するのです。

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特別なモノじゃなくても
日々手にしたり目にするものが
うれしい気持になったり、楽しい気持ちにさせてくれたら
それだけで幸せなことだと思います。

そんなふうに感じていただけるような
物事をご紹介できるよう
がんばりますね。


倉敷意匠分室 第8篇 『猫の肖像』より
さまざまな作り手によるネコたちが届いてます。

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トラネコボンボン ホーロー弁当箱 4,644yen マグ 2,376yen クラフトテープ 584yen
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旅する料理人。トラネコボンボン中西なちおさん。

個人的にも以前から中西さんの描く動物たちの絵や言葉が好きで
サイトに毎日描かれる動物たちの絵を時々のぞいたり、
絵の展示を見に行ったりしていました。

こうした形で皆さんにご紹介できること、とてもうれしいです。


そして今回ホーローのお弁当箱を製作するにあったって
様々なご苦労があったとか。

ひとつのカタチになるまでには
日本の職人さんたちの技術と手仕事、
その間に立つ倉敷意匠代表、田邉さんの物作りへの
想いがあります。

カタログ『猫の肖像』には
それぞれの作り手の日々の仕事のこと、職人さんの声、
物作りの現場に光をあてる田邉さんのお話が
素直な言葉で載っています。



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イイダ傘店 猫バック 3,024yen
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デザイナーのイイダ ヨシヒサさんが手掛ける
「イイダ傘店」。

東京・吉祥寺にアトリエを構え、
シーズンごとに発表される
オリジナルテキスタイルで
日傘・雨傘などの制作を行っています。

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届いたのはジャガード織の猫バック。
数量限定の発売です。




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荻原朋子「動物の佇む風景」
カタログでの荻原さんのページの言葉のはじまり。

「いつも直球でつくっているつもりです。自分としては。」


長い間取り組んでいる「動物が佇む風景」は
言葉にできない思いや、おぼろげながらも忘れたくない記憶を
動物のカタチに置き換えながら残す作業でもあるのです。

と綴られています。


そして最後には田邉さんの言葉。

その小さな土の風景が荻原さんの手から離れるとき、
それを受け取った人の心を映す風景へと変わり、また別の物語を
思い出させてくれることになるでしょう。

お二人の言葉があたたかくてジンとしてしまう。

届いた花器は
そこに置くだけで
静かな存在感を感じます。

どうぞ手に取ってご覧ください。

*こちらの写真以外の猫たちもいろいろ届いてます*

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「猫の肖像」 1296yen

今回このカタログを改めてて読み返しながら
私はモノを売ってお金を頂いているけど
ひとつのモノがカタチになるには様々な想いがあって、努力があって
その背景を少しでも伝えられたらな。と改めて感じました。


店頭にてご覧いただけますので、
こちらも是非皆さんに読んでいただきたいです。

こころに残る素敵な一冊です。


新しくご紹介させていただきます。
益子町で作陶されている及川静香さん。
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益子の土を使い、土味豊かで味わい深い及川さんの器。

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一見無骨にも見えますが、実際うつわに触れてみると
しっとりと柔らかく軽さも感じます。
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今回益子の陶器市ではじめてお話させていただいて
朴訥な印象の及川さん。

力強さも感じながらどこか対局した繊細で優しさを感じる器。
及川さんの実直な人柄がにじみでている感じがします。


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5年後10年後
彼のつくる器はきっと変化をかさねながら
今とまた違う表情を見せてくれる。
器に触れながらそんな風に思いました。

是非みなさんにも手にとって
ご覧いただけたらうれしいです。




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武子幸子

東京造形大学で
グラフィックデザインを学び
卒業後は舞台の世界で身体を使った
表現の道へ進んだのち
「注染」と「型彫り」に出会い、
オリジナルの注染てぬぐいをつくりはじめ
zucuとしての活動を本格的にスタート。
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武子さんのつくる手ぬぐいは

「デザイン」と「型彫り」を自身で行い、

染めは伝統工芸にも指定されている

「注染(ちゅうせん)」という染色方法で

日本の職人さんによる丁寧な手仕事で

染めていただいているもの。

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古くから伝わる日本の伝統文化と新しい感覚のバランス。

武子さんの手から生まれるデザインや色使いは
眺めていても、使ってもわくわくする気持ちになります。


きめの細かい木綿でできた手ぬぐいは濡れても乾きやすく、衛生的。

首に巻いたり、インテリアとして飾ったり、かごにかけたりと
毎日の生活の様々なシーンで活躍してくれます。

注染染めならではの「にじみ」と「ゆらぎ」
どうぞ手に取ってご覧ください。
村山大介さんの器が届いてます。


今回はシャーベットカラーのものやトルコ青の
きれいな色目のものをお願いしました。
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端正に整えられたカタチに
のせられた釉薬のお色は
ずっと眺めていても見飽きることがない
静寂な凛とした佇まいを感じます。

うちでつかっている器も
細かな貫入に色が入り込んでまた良い雰囲気になってきました。

使うことで、どんどん自分の手に馴染んでいくから不思議。


何年か後の変化を楽しみに
お使いいただけたらうれしいです。